興信所の探偵業務の変化

興信所の歴史と文化

業務の変化

興信所は時代と共にそのありかた、探偵業務の内容も変化して来ました。
探偵という職業が出来た当初の業務では、犯罪者を取り締まる警察の変わりに、犯罪者のことを調べて一般人または公共機関は口利きをしていた職業でした。
日本では江戸時代の「岡っ引き」と呼ばれる者たちがこの職業に分類される仕事をしており、この岡っ引きは元は犯罪者であったり、犯罪者との間で仲介業者のような立場だったようです。

 

現代の興信所はどうでしょうか?
探偵業法が施行されたことによって、探偵という職業のおこなうことが出来る業務の範囲は明確になったものの、現代でも悪質な業務を行う業者は少なからず存在しているようです。

 

まともな営業をおこなっている興信所では、浮気調査から信用調査などの調査業務を主におこなっており、業務内容に関しては探偵業法で明記されている内容以外にも、諸所の法令が影響して何でも自由に調査が出来るというわけではありません。

 

また、最近では、個人では調べることが出来ないことを代わりに探偵が調査するといった傾向があり、例えばストーカー被害に悩んでいる女性が、探偵に身辺の警護とストーカー被害の実態について調査をしてもらい、対処をするといった方法から、子供の学校でのいじめの実態について調査をする興信所もあります。

 

他にも、情報という重要なものを扱うことから、セキュリティやリスクマネジメントといった観点から、企業や個人のアドバイザーとなる興信所もあるようです。


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